タイミングの外れた「申し込み」

2019年の5月中頃から、ブライダルネットを使って1ヵ月活動してたんです。その前にも去年は3ヵ月ぐらい。

で、退会(ビジター会員に戻る)処理をして数日したら申し込まれるという。

ブライダルネットには「日記」機能があってプロフィールに書ききれない事とかも書けるんですよね。

人によって使い方はまちまちなんですけども…本当に日記みたいに日常と書いたり、ひたすら愚痴を書いたり、相手に望む事とかの結婚観を書いてみたりとかするんですよね。

言い換えるとアプローチする場、かな？毎日自撮りを載せてたりする人もいましたからね(いい印象だったかは別の話です)

もちろん他のアプリには無い機能だったりするし、書かない人の方が多いんですよね。

難しいんですよね。書いてる人と書いてない人がいて。書いてなくても申し込まれる人もいるので…書く必要がないって認識でも間違いでは無いんです。登録してあとは選ぶだけってスタンスでもいいんです、結果が出れば。

「余計な事をしない」って選択肢なのもあるとは思うんですけど…何人ともやりとりしようとすると、同じ事を話さなきゃいけなかったりすることも多いし。同じような質問を何人にもする必要もあったりするし…お互いのやりとりをスムーズにするために日記は書いた方が良かったりするんです。

現在やりとりしてる相手に向けて情報を発信できる。これから自分の事を知ってもらう人にも発信できる。結構なメリットなんですよね。待ってるだけよりも大幅に確率は上がると思います。

で、今回の申し込まれた人は日記を書いてなかったんですよね。多分、僕の日記も見てないと思います。活動してた時にプロフィールは見たことあった方なんですけど、その当時も僕の日記とかにはなんの反応もしてなかったし。

「ずっと見てました」って今更言われてもそれはそれで怖いですよ(； ･`ω･´)

判断が難しいんですけどね…更新の期日が迫ってるから片っ端から申し込んでるって手もあるだろうし。「誰でもいいから」って事に巻き込まれても「なんか嫌だな」って思うんです。

一応、補足すると趣味は近いと思います。自然が好きとか離島とかって部分とか一致するし。ますますもって日記とか見てくれてなかったのが惜しいな、と。

もし、日記とか書いてる人だったら。人の日記とか見て価値観とか知ったりしてから話したいって思う人だったら。

この辺が婚活の沼というか悪循環ですよね。僕も慎重になってる部分もあるんですけど…他のアプリとは違う部分があって、それを活用できるかどうかって所も含めて判断されてしまうんですよね。

20代前半の子とか、若い分にはいいって思います。そこまで考えが至らなかったんだなって思うし。もちろん有効に使う子もいるんですけど…そういう所で差が付いてくるんですよね。

じゃあ、30代後半となるともっとハードルが上がっちゃうんです。同じ事をして言われたのが「あまりいい印象を受けなかった」って事なんですけども。その後の努力で認めてもらえたんですけど…深慮遠望というのかな？自分自身の市場の価値とか理解して、どうやったら最大限に可能性を高くできるかって試行錯誤できないと土俵に上がれないんです。

付け加えると「年相応の価値観があるか？」僕自身も…もちろんそういうのを求められるんだろうなって思いますし。若さを武器にできない以上、経験とかを活かしていくしか無いんですよね。

かなーり酷な事を書いてますけど、これが現実ですからね(´；Д；`)年齢だけで切って捨てられる世代です。言い方は悪いけれど…好きな事だけやってきたらそのツケを払う事になるし。これからってだけじゃなく「今までの生き方」も見られる世代です。

縁がなかった、それだけの事なんですけどね。なんでここまで書いたかというと…結婚相談所に登録しつつあるんですけども、どの世代までを可とするかですごく悩んでまして。

同世代だと、どうしても今回みたいな見方をしちゃうんですよね。スペックとかはそこまで重要じゃなくて…かと言って今までのこととか聞いて値踏みするわけでもないんですけどね。